INTERVIEW

INTERVIEW

元SKE48の岡本彩夏が語る、卒業してからの現在地。「自分が目指している女優は、自分を使って何かを届けるお仕事だと思っています」

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元SKE48の岡本彩夏が9月28日に1st写真集『すきだらけ』(扶桑社)を発売。初めて訪れた沖縄で撮影された写真集の裏話を聞くとともに、卒業後の現在の心境についても語ってくれた。

ジムとピラティスに通いました。母親に借金して

写真集発売おめでとうございます! 出せると聞いて、どう思いましたか?

  • 岡本

    SKE48を卒業してすぐ、『SPA!』さんにグラビアを載せていただいて、その撮影の時に聞いたんです。だから、約1年前ですね。でも、しばらくの間、何の進展もなくて。やっぱり写真集を出すのは難しいのかななんて思っていたところ、「来月撮りましょう」という話になって。じゃあ、体作りをしなきゃと思い、ジムとピラティスに通いました。その時、お金がなかったので、母親に借金して。

借金ピラティスですか。

  • 岡本

    そうです。借金ピラティスで作った体です。

なんでそんなにお金がなかったんですか?

  • 岡本

    去年3月に卒業して、事務所に所属したのが7月で、3カ月間ニートだったんで。

卒業旅行で散財したんじゃないですか?

  • 岡本

    母親と韓国に卒業旅行に行きました。

それが原因ですね。タイトルはどのようにして決まりましたか?

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高橋慶佑/©︎扶桑社
  • 岡本

    私が考えました! いろいろ考えたけど、なかなか思い浮かばなくて。表紙が決まってから、ふっと降りてきました。表紙の顔が柔らかい表情をしているし、胸元にも「隙」があるなと思ったし、中身も「隙」が多めなんです。そんな私を見て、「好き」になってほしいなという思いも込めました。

中身に関して意見は出しましたか?

  • 岡本

    私、小さい頃から小嶋陽菜さんが大好きだったんですけど、素敵な写真集を出されているじゃないですか。打ち合わせにその写真集を持参して、女の子にもウケるものが作りたいと言いました。ただ、小嶋さんとはファン層が違うので(笑)。まるごと似せるわけにはいかなくて、バニーガールや黒い衣装に挑戦することでオシャレ感を入れてみました。その結果、自分でも見たことのない私が写った写真集になりました。
     今回の推しはお尻です。ピラティスで作ったお尻に注目してください。自分ではそんなに意識したことがなかったんですけど、よく褒めていただけるんです。

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高橋慶佑/©︎扶桑社

初の写真集の撮影ということで、かなり気合いが入っていたんですか?

  • 岡本

    気合いは入りました。でも、素の部分をたくさん撮っていただきました。それが今までのグラビアと違っていて、自分でも衝撃の出来になりました。すべて脱ぎ捨てた気持ちで挑みました。

撮影地は沖縄ですね。爆笑エピソードは?

  • 岡本

    海で撮影している時、足にぬめっとした感触があったんです。「何……?」と思ったら、ナマコでした。スタッフさんはみんな怖がっていたけど、私は平気なので拾ったんですね。そしたら、ぷしゅーって水を吐いて攻撃してきて(笑)。水を吐いたナマコはふにゃふにゃになってました。

きっと断末魔的なやつですね。さとうきびも食べたそうで。

  • 岡本

    私、初めて沖縄に行ったんです。小さい頃から沖縄でサトウキビを食べるのが夢で。これはチャンスだと思ったから「さとうきびを食べたいです」とお願いして。スタッフさんがお土産屋さんで見つけてきてくれて、さとうきび畑の前で撮影できました。齧ってみたら、リンゴの味がして。繊維がいっぱい口に入ったけど、夢が叶って嬉しかったです。

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高橋慶佑/©︎扶桑社