『ガラフェスDASH!! 板橋伝説』が、2025年9月23日(火・祝)にTOKYOSQUARE in Itabashiにて開催。初開催の2018年から数え、16回目の開催となったガラフェスシリーズ。今回も個性豊かな22組が集結した!

普段はプロレスが行われている会場でのライブ! 会場後方からメンバーが登場し、プロレスラーのように花道を歩くという演出に観客は大盛り上がり! ライブあり、プロレスあり、バトルありなアツすぎるイベントとなった。
個性豊かな“可愛さ”に朝からノリノリ!/モーニングコーヒーステージ
●OPENING ACT① RAD SUPERIORS(ラドスペリオーズ)

モーニングコーヒーステージのオープニングアクトは、ブラックと迷彩のクールなストリートファッションで登場したRAD SUPERIORS。小学3年生から小学6年生までのフレッシュなグループだが、一曲めの『RAD』からYUIの高いボーカル力を中心に本格的なパフォーマンスを見せてくれた。ハートマークがたくさん出てくる振り付けが可愛い『白雲らんらん-RAD SUPERIORS mix ver.-』、Sakura Bloom Superiorsのメンバーも参加した『ピスタチオのエイリアン』とイベントの始まりを盛り上げてた。

●OPENING MC

MCはガラフェスお馴染みのCHOP STICK、ちゃんりお。、アップアップガールズ(プロレス)より鈴木志乃の3名。会場がプロレスリングということもあり、鈴木が「私は初めて来たんですけど、すごくしっくりきてます!」と笑顔を見せると、「いつもよりさらに堂々としてるよね!」とCHOP STICKも納得の表情。
ちゃんりお。が、諸注意などをアナウンス。そしてアッツアツの会場全体で「ガラフェスDASH!!!、スタートです!」と開幕宣言を叫んだ。
●éclatcia(エクラシア)

元『egg』、『S Cawaii!』の専属モデルでアイドルグループ『Pimm's』初代リーダーだった郡司英里沙がプロデュースする7人組グループ。この日は6人での出演となり、ブラックのTシャツとフリルのスカート、パンツスタイル、ルーズソックスと、それぞれの個性を取り入れた衣装が印象的。『New Beginning』、『Fly Higher』、『Cheeky Anthem』と、リングの端ギリギリまで立って迫力あるパフォーマンス。MCではプロレス好きの君塚爽来(そら)が「リングに立てるなんて、光栄です!!」と興奮する一幕も。『LOVE POTION』、『絶唱motion』と全5曲をノリノリで歌い切った。

●wonder channel

様々な個性を持つメンバー、曲ごとにテイストが大きく異なる楽曲による多彩な一面(channel)を持つwonder channel。「初のプロレスリングでのライブということで、みんなのことを楽しさでボコボコにします!!」という宣言どおり、『wonder chance!!』、『RERISE』と最初から観客を踊らせる。『わんダフルドリーマー』、タオルをみんなで振り回す『カゼノウタ』とアゲアゲで駆け抜けた。4人という新体制で挑んだガラフェスDASH!! を今回も大いに盛り上げてくれた。

●As a Cutie Pomeranian

ふわふわのメンカラ衣装で登場した、“あずぽめ”の6人。『ふたりきりのテリトリー』、『れつご→!ポメラニアンパレード!』と、これぞアイドル!という楽曲展開と、可愛さで会場をメロメロにしていく。『Happy Cheers!』、『ぱりらい!〜party live♡〜』と、リング上を縦横無尽に飛び回り、笑顔でパフォーマンスしていく姿はキュートでありながらパワフルであった。
