【マンスリーアイドルコラム No.046】Ma’Scar’Piece 大森莉緒 #1「はじめまして大森莉緒です！」（10月水曜担当・全4回）

ガラスガールNEXTでお送りする、毎月さまざまなアイドルが登場しフリーダムに執筆する「マンスリーアイドルコラム」。

本日より10月水曜を担当するのは、Ma’Scar’Piece（マスカーピース）・大森莉緒。

彼女のコラムは今月8日、15日、22日、29日の全4回配信。

ちなみに、火〜金曜それぞれ初週はガラスガールNEXT未加入の読者も閲覧可能。来週以降はぜひ、ガラスガールNEXTへご加入を。

私がグランプリを頂いたという連絡が入りました

ガラスガール、マンスリーアイドルコラムをご覧の皆様、初めまして！

この度10月毎週水曜日のコラムを担させて頂くことになりました、Ma’Scar’Pieceの大森莉緒です！！

初回という事で、まずは簡単に自己紹介をさせて下さい！

自己紹介ってどこまで書けばいいんだろう……。一旦これくらいにしておきます。笑

ガラスガールさんのマンスリーアイドルコラムのお話を頂いた時は、「あらたに私の事を皆さんに知って頂ける素敵な機会だな」と思い、とても嬉しかったです。

と同時にある不安が襲って来ました。

私は人とお喋りするのが大好きなのですが、自分の気持ちを文章にするのが大の苦手なのです。
はたして私の気持ちを上手く皆さんにお伝えする事が出来るのか不安ではありますが、私なりの言葉で皆さんにお伝え出来たらと思います。

4話に分けて、これまでの私の生い立ちや気持ちなどをお話していきたいなと思います。

私は2歳の時からキッズモデルを始めました。
キッズモデルを始めたきっかけは、地元名古屋の子供服屋さんでのスタッフさんのお声がけ。
「その場で写真を撮って店内に貼り、お客さんに投票してもらう」という事でした。
私は小さい時からカメラに撮られる事が大好きで、カメラの前では常にポーズするような子供でしたので、母も軽い気持ちで受けたのだと思います。
しばらくしてお店から私がグランプリを頂いたという連絡が入りました。

グランプリの特典として、お店のお洋服を着てプロのカメラマンさんに写真を撮って頂いたりしてとても楽しかったのを覚えています。
この時に自分なりに「もっともっとやってみたい！」という気持ちが芽生えたのかな？

その流れで2歳からキッズモデル事務所に所属しました。

キッズモデルでのレッスンもとても楽しかったですね。
表情の作り方、ポージングやウォーキング、ダンス、お芝居、沢山の事を学びました。
小学生の時は平日にモデルのお仕事が入る事も多く、学校を早退しなければならなかった事が大変でした。

キッズモデルでは数々のオーディションを経験しました。
あ、今思うと私のオーディション人生って、こんな小さな時から始まっていたんですね……笑

同じ事務所からも何人かオーディションに参加しますが、他事務所さんからも沢山参加されます。
私よりはるかに優れてる人が多くて何度も心が折れそうになりました。
でも「オーディションは落ちるものだ」と教わっていたので、落ちてもすぐ立ち直っていました。
私の良い所？　は、とにかくポジティブ思考な所なんです！

私の芸能人生の始まり。
きっかけは2歳のキッズモデルから始まっていたのかもしれません。

次回は、10歳から新たな道に進むお話をさせて下さい！！

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おまけ♡

動画の中で言っている「テレビテレビ」とは「自分をビデオに映して」という意味です！笑

小さい頃の動画を見返すと、いつでもどこでも常に「テレビテレビ」って言ってます。笑

文・写真／大森莉緒（Ma’Scar’Piece）