8月2日(金)〜4日(日)開催の、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024 supported by にしたんクリニック」(以下、TIF)とガラスガールがコラボ!
ガラスガール取材班10名はTIFを3日間徹底取材し、TIFに出演するアイドルから毎日「この子は最高にキラキラしていた!」という美少女をそれぞれピックアップ。3日間でピックアップした美少女たちの中から、今年も最終的に「この夏、一番輝いていたアイドル」=“夏のシンデレラ”を決定いたします。
今年もやるぞ!『TIFで発見!“夏のシンデレラ”プロジェクト』!
8月2日(金)〜4日(日)の3日間、ガラスガール取材班が「キラキラなアイドル(個人)」を毎日ひとりずつ選出。翌日、前日にピックアップされたアイドルをガラスガールにて発表する。
3日間で選出されたメンバー(約30名を予定)の中から、後日、“夏のシンデレラ2024”を決定。そのまま8月中に、グラビア&インタビュー&ティザーPVを撮影!
9月〜10月の『ガラスガール』のカバーガールに登場します。
スタートからアツすぎたTIFの初日。ここからは、ガラスガール取材班がピックアップした“夏のシンデレラ”候補を紹介していくぞ!
阿部葉菜さんの声にやられてしまいました
PROFILE
篠本634
著書に『AKB48ヒストリー~研究生公式教本~』『乃木坂46物語』(集英社)、『HKT48成長記 腐ったら、負け』(角川春樹事務所)など。ガラスガール編集局長。編集、インタビュー、グラビア、連載『吉川友の試みのおからパウダー』を担当
篠本が初日にピックアップしたのは、タイトル未定・阿部葉菜。
阿部葉菜さんの魅力は声。その強くはっきりとした力のある声は、アニメの主人公のようにまっすぐで人の心を打ちます。しかも、その声でひたむきに気持ちを伝えてくるんです。歌でもMCでも、こちらが恥ずかしくなるほどまっすぐに。
僕たちはきっと経験している。アニメの主人公が、きれいごとや理想論をまっすぐに叫んで、その言葉にどうしようもないくらい救われたり、泣かされたことがあった日を。
SMILE GARDEN。トリ前のタイトル未定のパフォーマンスは凄かった。とくに阿部葉菜さんの声にやられてしまいました。誠実で透き通った強い声は、目撃したボクたちの心をぎゅっと掴んでいきました。あの日見た、アニメの主人公のように。泣かされてしまった。
その声で、会場中を浄化しているようでした。いや、実際、彼女の声には浄化作用があるのではないでしょうか。
ちなみに、今回、新しく導入された360度見渡せる浮島STAGE。タイトル未定はこちらでも凄かったです。3人がステージ中央から外へ向かって3方向に立ち、ファンに視線を送りながら歌う。ステージ上がターンテーブルになっているかのように3人が回転しながら立ち位置を変えていくフォーメーションは圧巻でした。ライターの赤木氏が「まるでPVを見ているみたいだ!」と言っていましたが正にそのとおり! 見れて本当に良かったです。
北海道好きが思わず立ち止まって見たら……
PROFILE
関根弘康
AKB48がきっかけでアイドルに興味を持ち、現在はさまざまな媒体で48グループのインタビューやグラビアを手掛ける。趣味は鉄道で、アイドル×鉄道のコラボがあれば全国どこへでも駆けつけたい所存。ガラスガール編集長。連載『松村香織のトバめぐり』を担当
関根が初日にピックアップしたのは、ambitious・MOEKA!
浮島ステージでタスクが終わって他へ移動しようとしていたら、「北海道から来ました!」って自己紹介がありました。北海道好き(もちろん「タイトル未定」も好き)なんで、思わず立ち止まって見たら、あのちゃんみたいなコを見つけたんです。
なんとなく写真を撮っていたら、なんとキツネポーズ。北海道といえばキタキツネ、これは運命だなと。プロフィールを見てみると、「天然素材の言葉足らずで舌足らず」ってことで、話も聞いてみたいと思いました。
加入してまだ3ヶ月ほどにも関わらず……
PROFILE
寺田寛明
てらだ・ひろあき
1990年10月6日生まれ。埼玉県出身。AB型。身長170㎝。2021年〜2024年『R-1グランプリ』に4年連続決勝進出。現役塾講師。X(公式Twitter)は芸人用とオタ活用(@tottemogenkiman)がある。ガラスガールでは、『寺田寛明の2万6千500歩』を連載中。
オフィシャルホームページ
https://www.maseki.co.jp/talent/teradahiroaki寺田が初日にピックアップしたのは、himawari(船橋)・美音(みおん)!
僕はもともとTIFとはSMILE GARDENとSKY STAGEのことだと思ってるんですけど、今年新設された浮島STAGEが本当にロケーションが素晴らしかったです。その中でも、himawari(船橋)は晴天の浮島STAGEと、暮れなずむSKY STAGEでそれぞれの雰囲気に完璧に合わせたセトリで野外を完璧に乗りこなしていて凄かった。
新メンバーのみおんさんは加入してまだ3ヵ月ほどにも関わらず、台場の空がよく似合うパフォーマンスぶりを見せていました。TIFで船橋を見たおかげで視力が良くなりました。