本格的な春の訪れを感じられた4月2日（日）、五反田G6・G7にてガラスガール公式イベント、未来都市型フェスティバル「ガラフェス〜春のアイドルランチミーティング日和〜」が開催された。2018年にスタートし、9回目の開催となった今回は過去最大となる32組が出演。この記事ではG6 MIRACLE STAGEでのステージを振り返る。
オープニングMCは、MC・CHOP STICK、アシスタントのちゃんりお。とアップアップガールズ（プロレス）の鈴木志乃が担当。ちゃんりお。は大ファンのアップアップガールズ（仮）、鈴木は同じ静岡出身であるno Filterに特に注目していると笑顔で語った。
いよいよスタート！ 最高のフェスが幕を開けた！
◆Blossom Garden
「愛らしく、咲き誇る、花のように」お花をコンセプトにした、中学生アイドルユニット、
Blossom Garden。正統派アイドルの愛らしい白と赤の衣装で登場し、元気いっぱいに『Run!!』からライブがスタート。『シークレットマーガレット』、『Flower of emotion』とグループ名にふさわしいお花の様な華やかなパフォーマンスが続き、激しめのダンスNo.『Next+ing』まで走り切った。
◆スパンコールグッドタイムズ
“ヴィンテージシティロック”をコンセプトにかかげる4人組グループ、スパンコールグッドタイムズは夜をイメージした照明の中登場し『トーキョーlast number』で、いきなり観客を躍らせる。自己紹介と挨拶を重ねながら、藤ナオの伸びやかなボーカルで『サーチライト』へ。ポップで観客とクラップを合わせた『MERRY-GO-LAND』、メロウな楽曲『フューズ』と、時にアツく、時にチルなステージで魅了した。
◆しろもん
グループ名の由来の一つである、清純というイメージである“白”を貴重としたキュートなプリーツスカートの衣装で登場した6人。軽快なロックソング『愛して』ではサビの「愛して 愛して」という歌詞に観客もサイリウムで応戦する。これからの季節にぴったりのさわやかな楽曲『ハニカミソーダ』、『サマートライアングル』と笑顔でパフォーマンスしていき、最後は切なさも感じられるアイドルソング『ジグソーパズル』で締めた。
